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小笠原ナイトツアーの目玉『光るキノコ』

アジアやオセアニアに分布し、国内では温暖多湿な八丈島や小笠原諸島に自生するきのこです！
小笠原では5月〜11月の雨上がりの夜、暗闇で光る神秘的な姿が見られます。
この写真では実際より大きく見えますが、実物は1cmほど、小指の爪くらいのサイズです。
ちなみに食べても毒はないですが、かび臭いので食用には不適…とのことです。

近年、毎年4月頃に岩出菌学研究所より「ヤコウタケ栽培キット」が数量限定で販売されています。
温度管理がなかなか難しいようですが、ご自宅で栽培してみたいという方はチャレンジしてみては？