日本で一番遠い島!?小笠原への船旅
小笠原の来島回数が多い人ほど、『遠距離にあること』を小笠原の魅力と考える人が多いそうです!
三代目おがさわら丸就航で1時間半短縮されたものの、それでも24時間の船旅。
東京湾を出てから小笠原諸島までは携帯も圏外になるため、
電話やSNSといった忙しい日常からしばし切り離され、強制的に島時間にシフトすることになります。
レストランやデッキで旅への期待を語るもよし、ゆっくり読書するもよし。
また、天気が良ければ、見渡す限りの水平線の中で望む夕暮れと朝焼けの美しいグラデーション、
スカイデッキに寝転んで眺める満点の星空も是非ご覧ください。
船酔いが心配な方は…
三代目おがさわら丸就航により揺れはだいぶ改善されましたが、
外洋航海ですので多少の揺れは覚悟しておきましょう。
酔い止めは出港30分前を目安に飲んでおきましょう。(薬は事前にご準備いただくことをお勧めします。)
また、翌日に備えて早めに寝てしまうのも有効です。
『24時間の船旅』について
地区 | 東京・竹芝港〜父島・二見港 |
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