富士登山ツアーが19,960円〜!バスで行く!トラベルロード【公式】

よくあるご質問

高山病が心配です。対策や予防法はありますか?

高山病(高所障害)とは、低酸素状態に置かれた際に発生する症候群であり、「低酸素症」とも呼ばれます。
高山では地上と比べて空気が薄く、一般的に標高2,400m以上の環境で、酸素不足によりさまざまな症状が現れることがあります。高山病は一般的な「病気」とは異なり、低酸素状態に対する身体の適応反応であり、誰にでも起こりうるものです。発症の程度には個人差が大きく、年齢や登山経験に関わらず発症する可能性があります。
そのため、どの程度の標高や体力で発症するかについて一概に基準を示すことは困難です。

ただし、急激に発症するものではなく、発症前には頭痛や吐き気、めまいなどの初期症状が現れることが一般的です。これらの体からのサインを見逃さないことが重要です。
安全で快適な登山のためにも、ご自身の体調管理に十分ご留意ください。

【高山病の予防法】

高山病を完全に防ぐことは難しいとされていますが、正しい知識を身につけ、適切な対策を講じることで発症リスクを軽減することが可能です。 前述のとおり、高山病は急激な高度変化に体が順応できないことで発生します。以下のポイントを意識しながら、無理のない登山計画を立てましょう。

 

対策①: 前日は十分な睡眠をとる

高山病対策は登山前から始まります。前日は十分な睡眠をとり、体調を整えたうえで出発しましょう。

 

対策②: 急がずゆっくり登る

体が高度に順応できるよう、ゆっくりとしたペースで登ることが重要です。歩幅を小さくし、無理のない一定のリズムで進むよう心がけましょう。

 

対策③:五合目でしっかり高度順応を行う

五合目に到着後すぐに登山を開始するのではなく、まずはその標高に体を慣らすことが重要です(高度順応)。 最低でも1時間程度は休憩をとってから出発することをおすすめします。

 

対策④: 登山中はこまめに水分補給を行う

水分不足は血液の循環や酸素運搬に影響を与え、高山病のリスクを高める要因となります。登山中はこまめな水分補給を心がけましょう。 一度に大量に摂取するのではなく、少量ずつこまめに補給することが望ましいとされています。

以上が高山病予防の主なポイントです。無理のない計画と十分な準備のもと、安全な登山をお楽しみください。