関東唯一の汽水湖「涸沼」で、自然を感じながら、野鳥をウォッチングしたり、のんびりと湖上散策できます。

全国第2位の面積を誇る湖「霞ヶ浦」を、高速船で湖上散策できます。旧予科練、つくば山展望、三又沖展望、野鳥観察、巨大魚のジャンプ等、四季に合わせたガイドをお楽しみいただきながら、雄大な自然を満喫できます。

"京都で有名な高瀬舟は、江戸時代 ～明治中期にかけて、利根川水運でも重要な役割を果たしていました。当時の高瀬舟を復元・アレンジした「さかい丸」から、日本最大の広さを誇る利根川の壮大さ満喫していただけます。"

潮来は昔、縦横に張り巡らされた水路が、道路の代わりになっていました。そのため、日常生活の移動手段にはろ船（サッパ船）が用いられました。この昔ながらの船に乗って、水郷の街並をゆったりと眺めることができます。

世界有数の堀込式港湾「鹿島港」へ往来する巨大タンカー船や、鹿島臨海工業地帯のコンビナート群などの工場風景を、船上から鑑賞することができます。停泊中の巨大タンカーを横切る瞬間は、大迫力です！

日本三大水郷の１つ「潮来市」には、古くから水路が張り巡らされ、その水路を人が渡るために12の小さな橋がかけられていたことから「十二橋」と称されました。「前川十二橋めぐり」と「加藤洲十二橋めぐり」の2コースあり、それぞれ「サッパ船」に乗って、橋をくぐりながら、町の風景をゆっくりと眺めることができます。あやめまつり期間中は特におすすめです！

国内2位の面積を誇る淡水湖「霞ヶ浦」を周遊。お天気に恵まれた日は、筑波山・阿武隈山脈だけでなく、男体山や富士山の雄を一望することができます。季節によって、カモメの群れやこたつ船などもお楽しみいただけます。

日本で2番目の大きさを誇る湖「霞ヶ浦」の夏～秋にかけての風物詩「観光帆引き船」。帆引き船は140年の歴史があり、当初は網漁法として考案され、現在は観光用として受け継がれています。湖上に浮かぶ大きく真っ白な帆を広げた姿を、随伴船から眺めることができます。

赤と黒に彩られた船体は、まさに海賊船？！太平洋の大海原をぐるりと巡り、海上からは大洗を一望できます。また、カモメたちと戯れることができるのも魅力の１つ。