ポットホール(こん沢林道甌穴群)

八丈島のポットホール(こん沢林道甌穴群)

どうしてこうなった!? 自然の不思議な造形美

河床の岩盤のくぼみに小石が入り込み、水流で回転すると、だんだんとくぼみが円形の穴に拡大していきます。こうした運動が長い年月をかけ、小さな滝壺が連なるような不思議な風景を作りあげました。これがポットホール。日本語では「甌穴(おうけつ)」、もしくは「かめ穴」といいます。

ポットホール(こん沢林道甌穴群)について

  • 八丈町の天然記念物

    八丈町の天然記念物

    八丈島・三原山のポットホールの全容が解明されたのはつい最近のことです。2013年に本格的な調査が行われ、10本の沢に約730個ものポットホールが確認されました。ポットホールがこれだけ集まっている場所は世界的にも珍しく、2016年には『こん沢林道甌穴群』として八丈町の天然記念物に指定されています。

  • 八丈島ポットホールへのアクセス

    八丈島ポットホールへのアクセス

    場所は八丈島南東部、三原山南面の山中。道路(こん沢林道)を横切る沢にポットホール散策路の入り口があります。
    写真のとおり、沢沿いで滑りやすい箇所が多いです。雨上がりの日などは足元にご注意ください。滑りにくいスニーカーやトレッキングシューズ推奨です。

    散策路はゆっくり回って一時間弱です。お帰りの際はこん沢林道を神子尾方面へ進み、みはらしの湯で汗を流すのもよいでしょう。

ポットホール(こん沢林道甌穴群)の詳細情報

アクセス

タクシー、レンタカー利用。都道よりこん沢林道を2.6km進む(約15分)

所要時間

約30分~1時間(本流散策)

その他

散策自由

その他おすすめの観光地

  • 八丈島の足湯きらめき

    足湯きらめき

    温泉天国・八丈島内唯一の足湯

    藍ヶ江(あいがえ)から太平洋を展望でき、1月には水平線に沈む夕日などを楽しめます。海のきらきらとしたイメージから「きらめき」という名前がつけられました。海風にあたりながら、足湯に浸かりましょう!

    詳細はこちら
  • 八丈島の裏見ヶ滝温泉(ゆとりの湯)

    裏見ヶ滝温泉(ゆとりの湯)

    「ジャングル+温泉」

    渓谷のなか、裏見ヶ滝を見下ろしながら浸かれる野趣満点の露天風呂です。「ジャングル+温泉」という組み合わせは珍しいのか、英語圏で有名な旅行ガイド「ロンリープラネット」が選ぶ「日本の温泉ベスト10」に式根島・地鉈温泉と並んでランクインしています。※
    湯けむり・滝の流れる音・緑の香りに包まれながらの入浴で癒されてはいかがですか?男女混浴なので、水着着用が必須となります!
    ※参考 Top 10 hot springs in Japan

    詳細はこちら
  • 八丈島の服部屋敷

    服部屋敷

    「お船預り」服部家の屋敷跡

    江戸時代、この地で「お船預り」を務めていた服部家の屋敷跡です。「お船預り」とは、お米に代わる年貢として黄八丈を納めるための御用船の船頭のことで、島では代官の次に重要な役目とされていました。毎日10時になると伝統芸能の1つである八丈太鼓と樫立の手踊が披露されます。

    詳細はこちら