最終更新日:2024年7月19日
1986年の三原山大噴火により生まれた「紅椿の湯」が自慢のホテル。老舗「高田精油所」の椿油や、大島の海水から作られた「海の精」の塩も使用し、島の山の幸である明日葉や、各種の海の幸を、観光客に楽しんでもらえるよう工夫を凝らしています。(東京 島じまん食材使用店)
※メニューはご宿泊のお客様向けです。
【時期】1月〜10月 【使用食材】アワビ
伊豆大島近海で採れた生きている鮑を、提供する直前にお造りにするため、鮑の食感と磯のかおりを味わうことができます。通常は、山葵醤油でいただきますが、島特産の青唐辛子醤油でもオススメです。
【時期】通年 【使用食材】金目鯛
伊豆大島近海産の金目鯛を、一尾そのまま甘辛に煮付けにしました。大きな鍋を必要とする調理なので、普通ではなかなか味わうことの出来ない豪快な料理。頭の先から尾の元まで、金目鯛の全てを味わい尽くせます。
【時期】10月中〜5月初旬 【使用食材】伊勢海老
伊豆大島近海で採れた生きている伊勢海老を、提供する直前にお造りにするため、活き海老ならではのプリプリの白身は、甘味さえ感じます。希望により、翌日の朝食用に、海老味噌を持つ殻を、出汁として使用した味噌汁も楽しめます。
地区:元町地区
アクセス:大島町元町3-3-3
営業時間:7:30〜20:00
定休日:なし
連絡先:04992-2-2571
※営業時間や定休日は変更になる場合がございます。ご利用の際は事前にお電話等でご確認ください。