【八丈島】劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影（サブマリン）』に登場したホテル・観光情報！！

常春の島

南国の花々が咲き誇るリゾートのような雰囲気の八丈島では今もなお手付かずの自然が残っており、海、山、森のダイナミックかつ美しい景観を望むことができます。また海の透明度は伊豆諸島随一の美しさ、ダイビングはもちろん海水浴中にウミガメにも出会えるかもしれません。島内にはいくつもの温泉露天風呂があり、観光を楽しんだ後には、くさやや島寿司などの郷土料理を堪能するのもおススメです！

八丈富士

八丈島を形成する2つの山の1つで別名｢西山｣と呼ばれています。伊豆七島最高峰の854mで、富士山のように裾野へ美しく広がる姿が印象的です。光彦君も行きのお船から見上げていました。山頂火口を一周するお鉢巡りもすることができます。

アクセス：底土港から登山道入り口まで車で20分

八丈小島

八丈島の西の海上に鋭く切り立つ八丈小島。機上や登龍峠展望台、南原千畳敷から眺めた方も多いかもしれません。現在は無人島で、渡島の際には八丈島観光協会が定めている『八丈小島への渡島ルール』をしっかり確認行ってください。

リードパークリゾート八丈島

八丈島を代表するリゾートホテル！映画でも赤い屋根が特徴的でした。都会から離れた山や海などの自然をじっくりと味わうことができます。

お部屋

太平洋を望むオーシャンビューの海側のお部屋、八丈富士に面した山側のお部屋に宿泊することができます。コナン君と蘭ちゃんのお部屋は海側、哀ちゃんと歩美ちゃんのお部屋は山側のお部屋でした。どちらに宿泊しても景色を楽しむことができます。

お食事

オーシャンビューのレストラン『タルタルーガ』で八丈島の食材を味わうことができます。
毛利探偵が飲んでいた八丈島のお酒や、元太君が食べていた明日葉などもお召し上がりいただけます。

アクセス：底土港 車で8分/八重根港 車で15分/八丈島空港 車で8分
部屋タイプ：全室風呂・トイレ付
チェックイン：15：00
チェックアウト：10：00
連絡先：04996-2-7701

底土港

コナン一行がフェリーに乗って八丈島に到着したのが、底土港です。
八丈島の北東部に位置し、主に大型フェリーが発着する港として利用されています。他にも小型船のための船揚げ場も整備されています。

アクセス：バス停「底土」より徒歩で約2分

八重根漁港

「博士、誤魔化しといて！」
作中コナンたちはここからホエールウォッチングへ出発します。その際にコナン君は警視庁の船を見つけ、こっそり乗り込んでパシフィック・ブイへ向かったのです。
八重根漁港は島の西部に位置する岩礁を掘り込んだ漁港です。1966年の底土港完成以降は漁港として利用されていますが、底土港の補完港として整備され、地元漁船の拠点漁港であるとともに周辺海域で操業する漁船の避難漁港として利用されています。

アクセス：バス停「八重根」より徒歩で約6分

海辺のベンチ

「お守り、ねぇ…」
コナン君と哀ちゃんが眼鏡を交換した海辺のベンチです。風や強い時や波が高い時は危険なので聖地巡礼の時はお気を付けください。

アクセス：リードーパークリゾート八丈島から徒歩8分

大里の玉石垣

哀ちゃんを連れて去ったピンガの車を追って、コナン君が途中で通ったところです。
荒波に丸く削られた石だけを使い美しく積み上げられた石垣は、六方積み（ひとつの石の周囲を6つの石が取り囲む）と呼ばれる独特の技法で積まれたもの。
かつて食糧確保のため、流人たちが海岸から一つ一つ運び、１個の石をおむすび１個で運んだともいわれてます。
八丈島の貴重な歴史的景観である玉石垣は、流人の苦労と悲惨な暮らしを物語っています。

アクセス：バス停「大里」下車、徒歩すぐ

南原千畳岩海岸

「灰原は、俺がぜってぇ連れで戻す。」
コナンがピンガの車を追って海へ飛び込んだのち、大切な仲間を救出できず、海から上がり博士と合流した場所がこちらの南原千畳岩海岸です。
南原千畳岩海岸は八丈富士が噴火した際に、その溶岩が流れてきて形成された溶岩台地です。黒々とし武た玄岩が幅100m長さ500mにわたって広がり、岩壁に打ち付ける波しぶきが飛び散る様子はとても迫力があります。

アクセス：八丈島空港から車で10分
駐車場：約20台

八丈島空港

八丈島の空港ロビーで、ベルモットが怪しげな連絡を取っていました。
東京都八丈町にある地方管理の空港で、羽田空港とは１日3便でつないでいます。
空港内には飲食店や売店もあり、帰りの際のお土産選びにおすすめです。

東京竹芝客船ターミナル

コナンくんと哀ちゃんが東京に戻り、少年探偵団たちに八丈島のお土産を渡した場所です。
東京竹芝客船ターミナルは伊豆・小笠原諸島への玄関口。東京都内にあり、電車でアクセスできる駅も多いので、気軽に聖地巡礼できます。
また、港周辺は飲食店や小売店などございますので、海景色を楽しみながら散策や食事ができます。

アクセス：ゆりかもめ竹芝駅より徒歩1分、JR浜松町駅（北口）より約徒歩7分・地下鉄大門駅より徒歩約10分

八丈島ふれあい牧場

エンディングの実写映像に一瞬登場した牧場です。
八丈富士の中腹に位置するふれあい牧場は、穏やかな山の傾斜地に黒毛和牛やジャージー牛が放牧されています。
展望台から八丈島壮観な景色を堪能できる人気の観光スポットです。

アクセス：バス停：神湊(かみなと)町営バス坂上(末吉)行きで10分、バス停：護神下車、車15分(夏期は底土港経由のバスあり)

末吉灯台

島の最東端、石積ケ鼻の高台に立つ高さ16.7mの円形灯台。
オーシャンブルーの海に白い灯台は写真映えスポットとして有名です。

アクセス：バス停：神湊(かみなと)→町営バス坂上(末吉)行きで34分、バス停：末吉出張所前下車、徒歩7分(夏期は底土港経由のバスあり)

大越鼻灯台

島内に2か所にある灯台の一つで、八丈島の北を照らす無人の灯台。
付近には公園や見晴らしのいい休憩所があります。

アクセス：八丈島空港より車で15分

滞在時間たっぷり！東京竹芝港から大型客船で10時間20分

東京竹芝港から出港する大型客船は東海汽船2014年就航の橘丸（たちばなまる）です。
カラーリングは黄色と緑を基調としています。船内設備も充実しているので長時間の航海でも快適に過ごせます。席種はスタンダードが2等室から全部で7つです。
東京竹芝港から大型客船は22時30分→最短10時間20分で到着します。運賃は片道2等席9,440 円（時期によって変動・2023年4月現在）でランクアップは別途料金が発生します。

あっという間！羽田空港から飛行機で55分

飛行機は羽田空港よりANAが運航しております。
羽田空港からは1日3便運航で最短55分で八丈島に到着します。飛行機運賃は片道15,170円（2023年4月現在・プレミアムクラスあり）です。
機材はボーイング737（166席）基本で左右3席ずつの配置です。席数も多いので閑散期は予約は取りやすいのですが、やはり繁忙期のGW・夏季に関しては予約が取りづらいことがございます。ご予定の際はなるべく早めにご予約ください。また機材はANA Wi-Fi Serviceが利用可能です。